2019年06月26日

相続についての研修に参加してきました。

法定相続人(亡くなられた被相続人からの優先順位)や法定相続分(配偶者や子の分配の割合)について、遺言の書き方や保管方法、遺言書を開封するときの注意点など、知っているようで知らない基本のお話や平成30年で改正された内容についての解説を伺いました。


遺言について抜粋して掲載します。

今回の研修では、@自筆証書遺言A公正証書遺言のお話がありました。
@ 自筆証書遺言は、遺言の内容の本文、日付(〇年〇月〇日)、氏名、を自分の手で書き、署名の下に押印するものです。
これにも細かい決まりがあります。
・ワープロ、パソコンは×
・他人の添え手は×
・「平成31年1月吉日」は×
・戸籍上の本名ではなく、雅号・芸名・屋号であっても、筆者の同一性が確認できれば〇
・名前だけで、姓の記載がなくても同一性が確認できれば〇
・押印は拇印でも〇。でも、実印で押しておきましょう。
・家庭裁判所での検認手続きが必要です。

A 公正証書遺言は、証人2人以上の立会いのもとで、遺言者が遺言の趣旨を公証人に口授し、公証人が遺言者の口授を筆記し、遺言者、証人、公証人が署名押印するものです。
★メリット
・方式不備の理由で無効になったり、意味不明のため後日紛争が生じることがほとんどない。
・文字が書けなくても作成可能。
・原本は公証人が保管するので、存在が明瞭で、紛失・改変の恐れがない。
・家庭裁判所での検認手続きが付与。
・公証人に出張してもらい、自宅や病院で作成可能。
★デメリット
・公証人の関与が必要。
・証人2人以上の立会いが必要。(身近にいない場合、有償だが公証人役場でも見つけてくれる)
・費用がかかる。



遺言書について、平成30年の改正では・・・・
@ 自筆証書遺言の方式緩和
 自筆でない財産目録を添付することができるようになりました。
財産目録は、パソコンで作成してもよいし(代筆でよい)、不動産の登記事項証明書、預貯金通帳の写し等を添付する方法でもよい。ただし、ページごとに(両面であれば両面に)遺言者の署名と捺印が必要になります。

A 法務局における自筆証書遺言の保管制度が創設されました。(遺言書保管法)
 公正証書遺言は、各公証人役場において厳重に保管され、平成元年以降に作成されたものであれば、容易に検索できるシステムがあります。
これに対し、自筆証書遺言は、遺言者各人が保管しているので、作成後に紛失したり、隠匿や変造される恐れもある。

「法務局における遺言書の保管等に関する法律」が制定された。
・遺言者は、法務局の遺言書保管官に対し、無封の状態の遺言書を保管申請できる。
・遺言書は、遺言者の住所地もしくは本籍地、または遺言者が所有する不動産の所在地を管轄する法務局で保管される。
 ・遺言書保管官は、遺言が民法が定める方式を満たしているかどうかという外形的審査を行う。
・家庭裁判所による検認手続き不要。


 今回は遺言のことについて抜粋して掲載しました。
私個人的には、自分が遺言を書くなんて考えたこともなく、年齢的にもまだまだ先の事としか思っていませんでした。しかし、自分のが遺言を残すことだけでなく、家族が残していた場合や支援している中で関わることがあるかもしれないんだと感じました。テレビドラマでしか遺言のことを見たことなかったですが、どのように書くのか、そもそも種類があることも初めて知りました。また、家庭裁判所の検認手続きが必要で勝手に開けてはいけないということを学びました。今後に活かしていけたらと思います。
 詳細は、法テラスに相談することができます。


posted by 生活支援センター コスモールいこま at 13:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月02日

精神障がいのある人を支える家族の勉強会

第1回

日時:平成30年12月6日(木)14時〜15時30分(受付13時30分〜)
内容:「統合失調症の当事者を支える家族の体験談」
講師:精神障害者家族会「ひだまり家族会」より母親の立場
   
   当事者を支える家族は、同じような悩みを抱えて暮らしています。
   病気の受容、当事者との接し方、将来の不安・・・。
   一緒に思いを語り合いませんか?

第2回

日時:平成30年12月13日(木)14時〜15時30分(受付13時30分〜)
内容:「私、こんな生活をしています」
     〜地域でのサポートについて〜 等
講師:地域活動支援センターコスモールいこま利用者 他

   サポートを受けながら地域で暮らしている当事者の思いを聞いてみませんか?
   家族としてのサポートを考える上での、ヒントがたくさん詰まっています。


会場:生駒市コミュニティセンター402会議室
参加費:無料
定員:30名(申込み順)
   電話またはFAXでお申し込みください。

【申込み・問合わせ】
地域活動支援センターコスモールいこま
電話:0743-73-0900
FAX:0743-73-0907

【主催】
社会福祉法人 萌 地域活動支援センターコスモールいこま

posted by 生活支援センター コスモールいこま at 14:28| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

精神疾患についての講演会やります!


精神疾患を知る!〜統合失調症・うつ病について〜

病気のことや、当事者と関わるときに悩んだ経験はありませんか?
障がいについて、正しく理解し、知識を深め、一緒に学び、考えませんか?
ぜひ、ご参加ください。

講師:よしクリニック
   扇谷 嘉成 院長
日時:平成30年11月29日(木)
   13時30分〜15時30分
   (受付 13時〜開始)
会場:生駒市コミュニティセンター4階(セイセイビル)
   近鉄「生駒」駅から南へ徒歩2分
対象者:市内在住・在勤の精神疾患患者の当事者・家族または精神疾患について関心のある方
定員:先着100名(申し込み順)
申込み:電話またはFAX
参加費:無料

【申込み・問い合わせ】
地域活動支援センターコスモールいこま
電話:0743-73-0900
FAX:0743-73-0907

【主催】
社会福祉法人 萌
地域活動支援センター コスモールいこま
posted by 生活支援センター コスモールいこま at 14:14| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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